永代合同墓

永代合同墓「無量寿堂」

近年、マスコミでは「墓じまい」が取り上げられております。都市部への人口移動により一度故郷を出た方は、移住先で家庭を作る場合も多いことから将来的に地元に戻る可能性が低くなっています。また、それまでお墓を守ってきた方が高齢になりお墓参りに行くことが困難ということも墓じまいが増えている背景なのかもしれません。さらには、少子高齢化の影響でお子さんがいない、娘が嫁いだためその後墓地相続できないなど、将来的にご自身がいなくなった後に誰もお墓を継いでくれる方がいないことから、未然に墓じまいという選択肢をとる方も多いようです。
もし、将来的にお墓を継いでくれる方がいないにもかかわらず、墓じまいをしないと一体どういうことになるのでしょうか?お墓を継承してお参りする人がいなくなると、それまで守ってきたお墓が無縁墓とり、最後には荒れ果ててしまいます。なんとも寂しいことです。また、独り暮らしの高齢者や生涯単身者など自分の死後の埋葬場所を心配している方々もおられます。
大願寺ではそのようなお墓の継承やご自分の埋葬場所に悩み、不安を感じておられる方のために「大願寺無量寿堂(永代供養合同墓)」がございます。お墓というのは亡き方のお骨を納め、亡き方を偲びつつ仏縁にあわせていただく大切な場所です。無縁墓になる前に、元気なうちに方向性を決めることが大切なのかもしれません。
「倶会一処(くえいっしょ)」と刻まれたお墓を目にすることがあります。「倶会一処」とは、『仏説阿弥陀経』に出てくる「倶(とも)に一つの処(ところ)で会(あ)う」というお言葉で、同じ阿弥陀さまのお浄土でまた共に会わせていただくという意味です。阿弥陀さまは、この私を必ず浄土に往き生まれさせ仏にさせると願われ、今「南無阿弥陀仏」と私にはたらいてくださっています。

無量寿堂概要

場 所 大願寺境内(本堂前)
冥加金 合葬(骨壺からお骨を出して散骨)
      一体につき 10万円
    七回忌まで個別預かり後合葬
      一体につき 20万円
    十三回忌まで個別預かり後合葬
       一体につき 30万円

※回忌まで個別預かりの場合、無量寿堂内の棚で保管後合葬

※別途大願寺過去帳(法名掛軸)に法名(名前)を記載し、永代にわたり読経する場合は、永代経懇志(五万円以上)をご進納ください。

9時~17時の間はご自由にお墓参りいただけます。
仏華とお線香(ライター)は持参ください。
供物はカラスがいますので、お持ち帰りいただくか、事務所までお持ちください。

※一度冥加金をお納めいただきましたらその後の管理費はかかりません。
※合葬すると取り出すことはできません。
※地方からまとめて改葬される場合の冥加金はご相談ください。
※生前申込受け付けております。
※これまでの宗旨は問いません。


※詳細は大願寺(043-231-1393)までお問い合わせください。

永代経

永代経とは、「永代読経」の略で「末永く(永代)お経が読まれる」という意味です。それは、お寺が末永く護持されることでもあり、そこで子や孫が代々にわたってみ教えを聞くことにつながります。そうした願いと志を持って、ある程度まとまったお金や、仏具などをお寺に納めるのが「永代経懇志」です。
 大願寺の場合、永代経懇志(五万円以上)をご進納いただきましたら、大願寺過去帳(法名掛軸)に法名(名前)を記載し、永代にわたり読経いたします。法名掛軸は毎年永代経法要で内陣にご安置いたします。